35日目
湯温計は、ナイロンテグスで流れないように固定。
マイクロバブルの水流で、マイクロバブルの発生口付近へ引き寄せられることがたびたび起こるため、最適の位置に来るよう、ちょうどの長さで首輪をつけました。
保温シートの使い方が逆だと言うことが今頃になって判明。 < オイオイ
上の写真だと逆で、銀色が下面にならなければならないのですよこれが。
いやあ、お恥ずかしい。
よく考えればわかるハズなんですが、見た目で判断したのが間違い。
マイクロバブル効果でリラックスしすぎて、回復風呂では思考能力が停止するようです。という苦しい言い訳であります。(笑)
今まで使っていたのは100円ショップで買ったものなのですが、これをホームセンターで5倍弱の値段のもっと厚いものへ変更してみました。
値段で言えば、プリウスから、マセラティーへ買い換えたのと同じなわけで、贅沢ですなあ。
上の写真で断面の青い方が5倍弱の値段の保温シート。
内側の断面が白色で薄い方が100円ショップで買ったもの。
保温効果の違いについてはよくわからないのですが、いざ使ってみると、意外にも厚い方は外したときに、取り回しが面倒なのです。
かさばるし、丸めるにしても折りたたむにしても、今までより余計な力がいるのですよこれが。
なので、100円ショップバージョンへ戻しました。
無駄な買い物となったわけですが、現場で使ってみないとわからないことってあるんですねえ。
必ずしも高ければいいというものではない、という教訓でありました。
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