167日目
こちらが大成さんの日記 「八知」考(4)ですが、ここでのポイントは、 お湯の「当たり」が柔らかいため、心地よく病みつきになるという点です。
マイクロバブルの入浴を続けていると、その効果というか恩恵を徐々に受けることになるのですが、その前に感覚的に訴える、「気持ちがいいからまた入りたい」という病みつき感があるかどうかというのは、多くの健康グッズに欠けている点だといっていいでしょうね。
私は仕事柄、どうやら猛烈なストレスを受けているようなのですが、そうした自覚はあまりないのです。
根に持っている「お気楽」な性格のおかげなのかもしれませんが、逆にそれが問題になるようなのですね。
それはマッサージを受けると、自覚している以上に筋肉が固くなっていたり、凝りがひどかったりすることでわかるのですが、当然のことながら放置しておくと大変なことになります。
こうした点から考えると、自然に入浴したくなるというのは、私にとっては非常に重要なポイントになるのです。
心地よく病みつきになるというのは、お湯の「当たり」が柔らかいため。
その理由は空気と水を超高速旋回させてマイクロバブルを発生させると、そのマイクロバブルが含まれた水の浸透性がよくなるということが、大成さんの検証実験で明らかになっています。
つまり皮膚への浸透性が高いということになるのです。
私はマイクロバブル水も飲んでいるのですが、マイクロバブル水を飲むと、水が非常に柔らかいことがよくわかります。
ですが舌などの感覚がデリケートな部分で感じるだけではなく皮膚だけからも、こうしたことが伝わってくるというのがとても興味深い点です。
風呂の水というのは水道水なのですが、数リットルの水道水中でマイクロバブルを発生させると、約20~30分で、その水道水に残留していた塩素がほとんどなくなるのです。
私の場合、入浴していないいわゆる待機中の場合でも、マイクロバブルが出ている「運転状態」にして、お湯のマイクロバブル濃度をできるだけ濃い状態に保つようにしています。
もちろん電気代は余分にかかりますが、マイクロバブルが身体に与えてくれる恩恵というのは金額に換算できない、いわゆるプライスレス。
マイクロバブルが脳に与えてくれる良い影響から生まれる、経済的活動の向上から派生する成果を考えると、電気代などは全く気にならないレベルとなるからですけどね。
マイクロバブル入浴を継続していると、当初期待していた肉体的なコンディションの向上だけにとどまらないことが、わかるようになります。
つまり精神的に良い影響を受けることにも気づくようになるのですが、この部分こそが、今の私にとっては最も興味のあるポイントになっているのです。
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