「ひらがな」で書くと「はっちちこう」になるのですが、そういえば先日「HACHI」というリチャード・ギアと犬が主演のかの有名な「忠犬はち公」をDVDで見て泣きました。
「あざとく」なく、原作の持ち味を生かしたキャスティングとストーリーでもって、見る者を感動させるワザは流石ハリウッド映画。と言いたくなるほど堪能しました。
ご覧になっていない方には、ぜひとお勧めしておきます。
本題からそれてしまいましたが、マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」は膨大な量の日記のため、私のブログのことを取り上げていただいた部分を、備忘録として記録しておこうというわけで、今日の日記となったわけですが・・
最初の登場はこちらの、2010年2月19日(金)の日記で、「八知」考(2)となっていますが、ということは(1)があるのではと探しましたが見つからず。(笑)
http://nanoplanet.weblogs.jp/blog/2010/02/index.html
ま、それはさておいて、ここでのマイクロバブルの効果として大成さんが指摘されているポイントは「よく眠れる」という点です。
マイクロバブルが睡眠中枢を刺激したことと、その入浴効果で、身体が暖まり、非常に寝心地が良くなって、「爆睡」したという、2つの効果が考えられます。
数百人のマイクロバブル入浴をなされたみなさまが、最初に、「よく眠れる」、「とにかくよく寝るようになった」といわれようになります。マイクロバブルが睡眠中枢を刺激したことと、その入浴効果で、身体が暖まり、非常に寝心地が良くなって、「爆睡」したという、2つの効果が考えられます。
マイクロバブルに対して非常に敏感で、相性の良い方といえます。よかったですね。
と博士は書かれています。
脳にとっての睡眠は非常に大事で昔から、脳へ最も効く処方箋というのは、「よく寝ること」だと言われているのですが、ここにまず効果があるということは、目覚めてからの脳の働きが良くなることを意味していることになります。
そのためマイクロバブル風呂へ入ったあとで何となく眠いときは、できるだけ寝るようにして、起きたあともマイクロバブル風呂で目を覚ますようにしています。
これは非常によく効くのですが、その効き方というのがまた独特なのです。
「知らないうちに効き、なおかつ気がついたときに振り返ると劇的に効いてきていることがわかる」という類の効き方なのです。
脳の睡眠を挟んでマイクロバブル入浴でサンドイッチ状態にするわけで、「マイクロバブルサンドイッチ効果」と勝手に命名したのですが、これは実に素晴らしい処方箋で、知らず知らずのうちに、毎日の生活にジワジワと効いてくるのです。
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