88歳の父のケース

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60日目

今日は私の誕生日ディナーでウチの料理長(カミサン)が美味しい夕食を作ってくれました。

誕生日は数日前で、今日ではないのですが、金曜か土曜の夕食は、毎週恒例として父の家族と食事を一緒にすることにしているので、今回は土曜日にしたというわけです。

ですが毎回カミサンは結構大変。

父も、「落ち着いて座って食べる暇があれへんねえ・・」と済まなさそうに気遣ってはくれるのですが・・

 

まあ私がもっと手伝えばいいわけなのですけどね。< オイオイ(笑)

でも私ができることは限られているうえ、料理長曰く、慣れない者がウロウロと台所にいると邪魔だとのことで、頼まれたときだけは手伝っているのですが、まあ私は話しの進行役。

で風呂の話になったのですが、昨日カミサンは温泉へ行かずに、マイクロバブル風呂へ入浴したらしいのですが、足の裏の皮が剥がれたと驚いていました。

 

88歳の父は、12月5日が初入浴でしたから、今日で一ヶ月以上が経過したわけですが、本人が気がついた変化を箇条書きにすると次のようになります。

◆背中にできていた、「おでき」のようなものがポロリと取れた。

豆粒大の結構大きなものだったそうですが、長年あったものがいきなり取れたと驚いていました。記念に取っておけば良かったと笑ってましたけどね。(笑)

◆髪の毛の付け根が白からグレーになってきた。

これは私も然り。私の場合は白髪がだんだん濃くなってきています。

◆睡眠中、夜中に3回から4回起こっていた「足が攣る」現象がなくなった。

私も昔そういう経験があったのですが、アレは時と場合によっては痛いですからねえ。

余りの痛さで動けなくなりなるほどで、あの辛さは経験した人でなければわからないでしょう。

歳をとってくると、睡眠中の「足の攣り」は一度は体験することになるようです。

私はマイクロバブル風呂へ入浴するようになってからは皆無の状態。

いやあ、マイクロバブルのおかげで、よい親孝行ができて感謝です。

 

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このページは、hatchが2010年1月 9日 00:11に書いた記事です。

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