ライフ治療器へ、次のようなコメントをいただきました。
はじめまして。
父親が脳梗塞で倒れ病院に入院中なのですが自宅に帰ってきたらソーケンを使ってみようかと考えています。(交流磁気治療が良いそうなので)そこで交流磁気治療器で検索していたらこちらのサイトを発見しました。
AWGやライフ治療器とは無関係ですが今はソーケンは使っていないのでしょうか?
ソーケンを使わなくなった理由はあるのでしょうか?
ソーケンが故障した、又はソーケンよりも効果が高いものを見つけたなどの理由でしょうか?
それと脳梗塞におすすめの機器がありましたら紹介していただけたら幸いです。
ソーケンは使っていますよ。
PCの前での作業をする際に座っているアーロンチェアにソーケンを組み込んであります。
マジックチェアや開始後3ヶ月レポートで書いています。
また放熱フィンで書いているように、ベッドにも組み込んであります。
ただ毎日使っていると、カラダが慣れてしまい効果を感じにくくなるので、スイッチを入れる間隔は開けています。
こういういわゆる健康グッズは、導入した時期あたりでは、関連したことを書いていますが、旬を過ぎると(笑)書かなくなってしまいがちです。
だからといって、使わなくなっているわけではありません。
たとえばマイクロバブル日記で書いているマイクロバブルの発生装置は、24時間風呂と組み合わせ、今でも毎日2回は入浴を楽しんでいます。
心拍を上げることなく、血行が3倍から7倍になるという素晴らしい効能があるためです。
最近は頻度が落ちましたが、酸素カプセルに入ってから、マイクロバブル風呂というルーティーンは、血行障害防止には最強のアイテムなのです。
トレーダーこそ持つべきアイテムで書いている若石ローラーもPCの椅子の前にセットしているので、時々足はもみ倒しています。(笑)
もちろん毎日の食事が何よりも大事で、砂糖や炭水化物などの糖質を避けるのが基本です。
毎日毒を飲むのか体に良いものを口に入れるのかの違いは、たった一年だけでも大きな違いとなります。
当然体のコンディションや精神に影響するわけです。
さらにこうしたいわゆる民間療法に関連した機器は、まさに日進月歩です。
普及頻度に比例して価格も下がったり、また情報もネットを通じて比較的容易に手に入れることができます。
今のトレンドは細胞レベルで、ソマチッドやミトコンドリアに影響を与え、根源的な部分を健康にする方法です。
タカダイオンやAWGについて独立したカテゴリに分けたのはそのためです。
すでに脳梗塞で入院されているのであれば、後遺症対策も含め、タカダイオンとバイオマットがお勧めです。
値段と効果を考えると、まずこの二つがお勧めです。
ただ病院へは、こういうたぐいのものは持ち込めないことが多いのですけどね・・
バイオマットはバイオマットミニす巻き療法として紹介しましたが、46年間脳性麻痺で、喋れなかった方が、バイオマットミニで頭部を「す巻き」状態にし、最高温度で一時間ほど施術するという方法で治療した結果、今はカラオケを歌えるようになるほど回復しているというのですから驚きです。
施術所で毎日難病患者さん達と向き合っている腕のよい施術師さん同士は相互にネットワークをお持ちのため、よい施術所と巡り会うと、ネットでは決して手に入らない情報が容易に手に入るのです。
このバイオマットミニす巻き療法も、その一環として知った次第。
先日青森に住んでいるカミサンの母親が、股関節に入れてある金属の関節部分が、また痛くなってきたので病院で痛み止めを貰ってきたという話を聞いたのです。
バイオマットミニを持っているのにおかしいなあ・・と訊ねてみると今の季節は暑いので、バイオマットは全く使っていなかったのだそうです。
ありゃあ・・
我が家のバイオマットミニ
電話を代わり、私から電話で直接「痛いところをす巻きにして、最高温度にして少なくとも1時間施術すれば痛みは止まる」と説明。
翌日電話がかかってきて、見事に痛みが止まったそうで、これは奇跡だ!と、大喜びでした。
大げさだなあ・・(笑)
おかげで、強力な鎮痛剤は飲まずに済んだと、とても感謝されたのです。
実は説明した当のオレの方が、実は驚いたのですけどね。
何しろ受け売りですから。(笑)
というわけで、西洋医学では諦めるしかない症状でも、このようにして、然るべき所では、道は開かれているのです。
どうかお父様をお大事に!
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