筆者がAWGの体験施術を受けたウェルネス本山の川畑先生は、バイオマットを使った療法については、ジュエリースパと呼ばれている。
そしてこのマットの効果については、施術経験が多く、そのため使いこなしを含め、非常に参考になる情報をお持ちだ。
またバイオマット製品の変遷にも詳しく、最新の製品で使われている鉱石は天然アメジストのみだという。
以前の製品はトルマリンも併用していたが、鉱石を他社から購入するため、価格が高くなっていたようだ。
天然アメジストのみを使用しているのは、マイナス電子を効率よく出す特殊なシートを使用するように成ったからだという。
また筆者が購入した頃よりも商品が増えている。
バイオベルト550ドル。様々な鉱石を組み合わせた製品だ。
米国本社から購入した場合の値段表がある。
シングルサイズのバイオマットは2600ドル。
効果的なのは、シングルサイズのバイオマットの上に横たわり、腹部にミニを当てるという方法だ。
これはバイオマットの日本支店が提案したやり方だという。
こうすることで、マイナス電子や熱が、体の中央部までしっかりと届くことになるからだという。
バイオマットミニは670ドル。
もちろん動物にも有効だ。
バイオマットミニはこうして椅子にセットして使うという方法もある。
日本支社の販売価格が大幅に安くなった
米国本社から3点を買うと・・
シングルが2600ドル+ミニ670ドル+ピロー350ドルで3620ドル。
ドル円110円のレートで計算すると、40万弱。
現在日本支社では、枕と、バイオマットミニそしてシングルマットの3点セットで税込み50万ほどの値段で提供されている。
以前の製品はトルマリンも併用していたが、鉱石を他社から購入するため、価格が高くなっていたようだ。
天然アメジストのみを使用しているのは、マイナス電子を効率よく出す特殊なシートを使用するように成ったからだという。
こうした理由で、昔に比べると日米の価格差は非常に少なくなっているようだ。
そのため日本で買うと修理の際に早くて便利だという利点がより大きく感じられるわけだ。
そのため日本支社から購入するというのは、修理の手間や言葉の問題を考えるとかなり魅力的な選択肢となっている。
バイオマットミニす巻き療法
バイオマットミニはシングルマットよりかなりサイズが小さいので、ソファに敷いて使うこともできる。
だが最も効果的なのは、腰や関節の痛い部分を、バイオマットミニで巻くようにして幹部を覆う方法だ。
46年間脳性麻痺で、喋れなかった患者が、バイオマットで頭部を「す巻き」状態にして、最高温度で一時間ほど施術するという方法で治療した結果、今はカラオケを歌えるようになるほど回復しているというのですから驚きです。
バイオマットを最高の温度にして頭部へ施術しても、マイナスの効果となってしまうような、いわゆる副作用は起こらないことが、西洋医学の分野でも確かめられています。
筋肉が動かなくなる難病は、ホーキング博士が発症したことで有名な筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病などがあるわけですが。筋肉そのものが病気になるのではなく、筋肉を動かす指令を出す脳の機能障害によって起こるため、西洋医学では治療法がないというのが現状なのです。
また、関節や腰の痛みを緩和するにも非常に効果的です。
ミニマットを購入されている方は、今一度このような使い方があるということを知ったうえで、使われることをお勧めします。
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