テラヘルツ鉱石

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テラヘルツ鉱石さざれ100gを購入、マイクロバブル風呂へセット。 

teraStones.jpg

大きさ比較のため iPhone5s と一緒に撮影。

    

ゲルマニウム球を追加で書いたが、今回はマイクロバブル風呂にセットした24時間風呂システムの濾過装置に、テラヘルツ鉱石を追加。

microbubble24HSpa.jpg

この黒い蓋を回し濾過ユニットを取り出し、中へテラヘルツ鉱石を投入。

  

PurplePlateBath01.jpg

パープルプレートの使い道で書いたパープルプレートも併用。

   

テラヘルツ鉱石だけでも、パープルプレートのように浴槽の湯の抵抗が軽くなる。

全く同じ感触だ。

宇宙の生命力エネルギーと共振すると、こういう感触になるのだろか。

    

液体が「カラダにまつわりつく度合い」が減るという感じはまさに同じだ。

パープルプレートと併用するとさらに抵抗感は軽減する。

もちろんより暖まるようで、さらに「心地よさ」の度合いは大幅にアップした。   

なかなか汗が引かなかったのは、より暖まるようになったからだろう。 

 

 

テラヘルツ鉱石とは?

 

テラヘルツ人工鉱石の詳細&各種実験・分析結果

ギリシャ語でテラは一兆を意味する。

テラヘルツ波は1秒間に一兆回振動する周波数。

3,000億ヘルツから10兆ヘルツの間がテラヘルツの周波数帯と位置づけられている。

 

60秒でわかる? テラヘルツ光の研究・応用は新しいステージへ

理化学研究所 テラヘルツ光の研究・応用は新しいステージへ

 

生命体を構成する人体、動物、植物はそれぞれのテラヘルツ波振動数で振動しながら、不可視のテラへルツ光と放射エネルギーを放射しているという。

テラヘルツを放射すると、気の流れがスムーズになり、振動が不十分な部分が元通りになるらしい。

ということは、血行不良など改善する可能性があるわけだ。

 

病気とは、肉体のその部位や細胞生命力が低下し、構成する有機分子の量子振動〈格子振動〉が何らかの理由で低下、または乱れている状態になるからだと言われている。

その状態を回復するには、テラヘルツ波(量子波)を振動数とエネルギーの放射量の条件で整えれば、肉体の様々な状態が改善できる可能性があると考えられている。

   

 

テラヘルツ波の応用

     

食品検査へのテラヘルツ波の応用 京都大学大学院農学研究科 地域環境科学専攻 小川雄一

◆ミリ波・テラヘルツ波応用研究の概要 NTTマイクロシステムインテグレーション研究所

◆次世代用途が広がるテラヘルツ波 みずほ情報総研

 

 

テラヘルツ波照射加工で予想される効果等

【1】 健康商品
繊維、紙、金属、プラスチック、宝石等に照射すると大量の遠赤外線を放射する製品に変化する。

【2】 健康食品
食品に照射すると、味がよくなり、健康な食品に変化する。

【3】 鮮度保持
生鮮食品に照射すると鮮度期間が2倍以上伸び、味がよくなる。

【4】 医 療
人体に照射するだけで、気の流れがスムーズになり、コリや血行不良を改善する可能性があります。

【5】 農 業
テラヘルツ加工した水、土壌改良剤、肥料を使用すると植物の病害虫が激減し、収量が増加する。
品質が改善され、散布した農薬が農産物に残留しにくい。

【6】 水 産
養殖水槽の水と空気をテラヘルツ処理すると鮮魚の病気が減少し、成長が早くなる。

【7】 省エネ
液体化石燃料に照射すると燃費が大幅に節約できる。(6~30%)

【8】 テラヘルツ処理した水を使用すると、発酵が早く品質が向上する。

  

イメージングや超高速通信など、幅広い応用に注目集まる テラヘルツ波

日経テクノロジーオンライン

有機物の特徴となるスペクトルがTHz帯にあることから、化学や医療、バイオ分野の分光分析に威力を発揮する。さらに、多くの物質を透過する性質を持つため、非接触での材料・工業品検査やセキュリティーなどの用途で期待を集める。通信分野では、比較的短距離での数百Gビット/秒の超高速無線伝送の実現手段になるとされる。

テラヘルツ波の産業応用に以前から力を入れてきた企業の1つが、アドバンテストである。5年ほど前に、テラヘルツ波を用いた分光/イメージング装置を市場投入。発電所のタービンのコーティング材料や航空機の塗装材料、高速無線通信用セラミック基板の解析など、幅広い用途で使われてきた。関連事業の拡大に向けて、2014年4月には「テラヘルツシステム事業部」を立ち上げた。

 テラヘルツ波に関して同社が期待を寄せる用途に、医療分野がある。中でも、創薬分野での引き合いが増えているという(関連記事2)。錠剤の分光解析や、錠剤のコーティング膜のイメージング解析などだ。ここでは、近赤外光よりも錠剤の深部まで測定できたり、散乱が少なくパルスの反射情報から膜厚を解析できたりするといった、テラヘルツ波ならではの特徴が生きる。

今後、テラヘルツ波の用途を広げる上で重要になるのが、光源(THz光源)の開発だ。ここでは、東京工業大学 教授の浅田雅洋氏の研究グループが、THz帯で発振する共鳴トンネルダイオードの開発を精力的に進めている(関連記事5、同6)。室温で動作し、発振周波数が1.42THzの共鳴トンネルダイオードの開発に成功しており、2THzを視野に入れた研究を進めている。

 

 

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このページは、hatchが2016年6月 8日 20:54に書いた記事です。

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