しかし、こんなに強力な貰い風邪は、15年ぶりくらいだろうか・・
カミサンは熱が出なかったため、1週間以上ダラダラと苦しんだようだ。
オレの場合、熱が出たため、早く回復できたのだろうと思う。
熱が出るときというのは寒気がするもの。
なので、早く汗ダラダラモードへ突入して、大汗をかく事がポイントだ。
というわけで、今回試してみたのがバイオマットを使っての対処法。
まず、汗ダラダラになってもいいように、上下厚手のスウェットを着用。
バイオマットミニに座り、オレンジのランプが付く温度にセット。
赤いランプが付くまで上げると、尻が暑くなりすぎるからね。
そして1本映画を見る。
何故映画を見るのかというと、気を紛らわせるため。(笑)
すると映画が終わる頃には大量の汗をかいた状態になるので、一式衣装を取り替えるわけだ。
というわけで、やってみると痛みとバイオマットで書いたバイオマットは、風邪にも非常に効果的だった。
初日の昼は、ミニマット+ 映画モード
夜も同じセット。
そして シングルマット低温モード + 頭冷やし で睡眠。
2日目は、これを2セット繰り返すわけだ。
すると、かなり疲れる。
これでもまだ体が「しんどい」場合は、ブルーのランプ一つだけの温度で、ベッドに敷いてある、シングルマットの上で仮眠する。
頭を冷やせで書いた冷え枕の下に、爽快やわらか雪枕W(冷たさ長持ち7.5時間)を入れると、熱のある頭部が冷えて、凄くよく眠ることができる。
熱がある状態が長く続くと、体が疲れるので、睡眠を取って体を休めることも大事。
ただ、ミニマット+ 映画モード ではその後急速に調子が良くなるので、外へ出かけたりすると、ブリ返す。
まだちゃんと治ってないときに、店などで強い冷房環境に晒されると、テキメンに調子が悪くなる。
なので、よくなったと思っても、家から出ないで、寝ていた方がいいようだ。
ま、こういうことをやったせいで(笑)、二日目が一番しんどかった。
こして二晩目を過ごし、3日目の朝に目が覚めてみると、すっかり熱は引いていた。
そして今日は4日目で、これを書いているというわけだ。
体はすっかりラクになり、ようやく悪夢から目が覚めた、という実感が・・(笑)
健康はありがたい! とつくづく思った次第。
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