2015年7月アーカイブ
日本経済新聞社が、英国の名門経済紙ファイナンシャル・タイムズを発行するフィナンシャル・タイムズ・グループ(以下「FT」)を1600億円で買収したことは、多くの皆さんがご存じのはず。
ダイアモンド社でも、WEBで日経がFT買収、他の経済メディアは対抗できるか?と解説をしている。
週明けの中国株式市場は大きく下落。
上海総合指数の日足チャート
7月25日の埼玉県某市の線量は 2.92μSv/h を観測。
7月21日の福島第一地下での地震として観測された大爆発の影響だろうか。
25日の自宅駐車場前は少し高めだった。
クルマで出かける前、駐車場前で、ほとんど毎日測定している。
気象庁は7月21日18時17分ごろ、福島沖で地震(M:5.0)があったと発表
下の動画では、生活圏のライブカメラは全く揺れていない。
福島第一原発を写しているライブカメラだけが揺れている。
ということは、フクイチの地下で地震の震源となる爆発が起きたようだ。
昨夜の米国ナスダックマーケット21(火)は30秒チャートが大活躍。
CYBR +800ドル
神風ギャッププレイ
プルバックは390ドルと大きいが、神風ギャッププレイという確実性と30秒チャートの動きを見ればホールドだ。
カミサンの風邪がようやく治りかけてきたとき、ついに貰ってしまった。
今回のカミサンの風邪は、喉の痛みから始まったのだが、持ちこたえることができず。
1週間ほど前に、松本クリニックで抗生物質を処方されて以来、ようやく快方に。
さて、シミュレーショントレード中の皆さんのブログを拝見すると・・うーんよくわからん、というものが多い。
実に様々なトレード手法というか、考え方があるもので、まあイロイロやってみるのはいいのだけれど・・
いつまでもそんなことをやっていていいのかな?とちょっと心配したりするわけだが・・
と前置きはさておいて、デモトレーダーでの執行の次のステップは、トレードワークステーションを使ってのトレーニング。
マスコミは「不適切会計」という腰砕けタイトルで報道しているが、情けないよなあ。
週足チャートを見ると、東芝は4月に20移動平均線とトレンドラインから陥落。
30秒チャートの威力を、週末前の米国ナスダックマーケットで検証。
BIIB +420ドル クアトロセットアップ
1本目が長過ぎるため、見送るべきかどうかを迷うパターン。
マイナス236のガイドラインが、ローソク足の上25%あたりを突っ切っているからね。
さて昨日の時点で、ついに200日移動平均線にヒット。
上海総合指数の日足チャート
私たちの誰もが、帰りの時間は行く時にかかった時間の半分だったように感じる奇妙な現象を経験している・・
という書き出しで始まるこの記事は、「帰り道効果」という科学的知識に着目している。
セミナーを受講された方は、トレーディングでも、この現象を利用していることを、覚えていらっしゃるはずだ。
下げ止まるとしたら黄色いマークの200日移動平均線だろう。
上海総合指数の日足チャート
同時エントリーの勝率を上げるには、3分足チャートと30秒チャートを併用する。
1分足でもいいのですが、30秒足の方がベター。
ギリシャ問題に加え、中国株式市場の下げが止まらない。
今日の東京株式市場は日経平均株価が一時500円超下落する大幅安の展開。
上海総合指数の日足チャート・ギャップアップしたが下げてしまった今日のマーケット。
赤い20日移動平均線を切った時点で、ダウントレンドに拍車が掛かったわけだ。
ウィークデイには毎日開催されているマーケットで、リアルタイムの訓練で腕を磨く。
そしてそうした経験が積み重なり、やがて経済的自立へと繋がってゆく。
こうした明確なビジョンは、モチベーションを継続させるための強力な武器となるわけだが・・
魔法を信じない者は、それを見つけることもない
― ロアルド・ダール
ギリシャ問題で揺れるマーケットですが、このあたりで現状をチェックしておきます。
QQQの日足チャート(下の棒グラフは出来高) 上下は高値安値の抵抗線ゾーン。
QQQ(PowerShares QQQ Trust, Series 1)は、ナスダック100指数連動株式と呼ばれる証券を発行するユニット型投資信託の日足チャート。
指数の代わりに利用すると便利。