「ステンレス製ヘッド」で書いたマイクロバブルを発生させるヘッドを2つセット。
夜中にオフィスを離れるときにスイッチを入れ、6時間ほどバブルを発生させてみた。
24時間風呂装置で、湯は循環しているため、マイクロバブルの濃度はかなり濃くなっているはず。
上の写真ではよくわからないので、スイッチオフ。
理屈では稼働音も2倍になって、煩くなるのでは、と心配したが、余り変わらないのだ。
というのは、ステンレス製のヘッドがかなり静かなのだ。
黒いプラスティック製のヘッドのノイズの方が遙かに大きい。
そのため、音がある程度マスキングされるからかもしれない。
入浴すると何が違っていたかというと、39度くらいの「ぬるめ」のお湯の心地よさは、さらに増幅されている。
あまりの心地よさのためだろうか、20分くらいはあっという間。
というのはちょっと大げさだが、とにかく時間の経つのが、体感的に早く感じられるのだ。
当然の事ながら、暖まるのも早くなる。
何かと忙しい朝の入浴時には、嬉しい変化だといっていいだろう。
順当なバージョンアップといったところかな? ^^V