2012年11月アーカイブ

ダブルヘッド化

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ステンレス製ヘッド」で書いたマイクロバブルを発生させるヘッドを2つセット。

夜中にオフィスを離れるときにスイッチを入れ、6時間ほどバブルを発生させてみた。

24時間風呂装置で、湯は循環しているため、マイクロバブルの濃度はかなり濃くなっているはず。

 

20121124dualhead01.jpg

 

上の写真ではよくわからないので、スイッチオフ。

  

20121124dualhead02.jpg

 

理屈では稼働音も2倍になって、煩くなるのでは、と心配したが、余り変わらないのだ。

というのは、ステンレス製のヘッドがかなり静かなのだ。

黒いプラスティック製のヘッドのノイズの方が遙かに大きい。

そのため、音がある程度マスキングされるからかもしれない。

 

入浴すると何が違っていたかというと、39度くらいの「ぬるめ」のお湯の心地よさは、さらに増幅されている。

あまりの心地よさのためだろうか、20分くらいはあっという間。

というのはちょっと大げさだが、とにかく時間の経つのが、体感的に早く感じられるのだ。

 

当然の事ながら、暖まるのも早くなる。

何かと忙しい朝の入浴時には、嬉しい変化だといっていいだろう。

順当なバージョンアップといったところかな? ^^V 

 

 

 

ステンレス製ヘッド

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丸3年間休むことなく稼働してくれたマイクロバブルのヘッド。

黒いプラスティック部分が劣化で割れてしまったので、ナノプラネットへ問い合わせたら、ステンレス製のヘッドがあるという。

20121122B1head.jpg

というわけで、ステンレス製のヘッドを購入。

20121122H1head.jpg

 

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」の11月5日の日記で大成さんはこう書かれていたことを思い出しました。

 

我が家では、マイクロバブル装置を2機設置し、同時に発生させています。

 

ムムッ

そういえばウチにも予備にもう一台あったのだ。

というわけで、早速もう一台を設置して、2台体勢。(笑)

さてどうなったか?

 

続く・・

 

 

 

それはマイクロバブルのH1装置で、アタマの天辺を照射していたときだった。

いきなり閃いた。

マイクロバブルのシャワーヘッドで、特定の部分を照射するときは、手持ちでホールドするわけだ。

 

浴槽に座り、下記の写真のように吸盤で、ヘッドをホルダーへ掛けたままで照射するという方法もあるが、どうしても照射する部分とヘッド戸の間に距離ができてしまう。

 

20111120bath-3B.jpg

そのためある特定の部分へ照射したい場合は、どうしても手持ちになる。

   

かなりの水圧なので、下の写真のようにしっかりホールドしないと、一定の距離を保つのが難しいのだ。

20120819MBshower01.jpg

だが長時間になると結構手が疲れるうえ、ヘッドを移動するときには、照射する部分とヘッド戸の間の距離が微妙に変化してしまうのだ。

そこで持つ位置をヘッドから離れたホース部分にずらしてみた。

20120819MBshower03.jpg

 

照射する部分にシャワーが当たると、水は反発し、照射面から離れようとするチカラが働く。

つまり「水を噴射して上昇するロケット状態」になるわけだ。

このチカラと、ホースの「しなり」により、照射する部分から浮遊した状態になるポイントがあるのだ。

これは慣れればすぐにわかる。

 

あたかも水を噴射して上昇するロケットが、地面から少し浮いた状態のままが、再現されることになる。

あとはホースを動かして希望の位置へ移動するだけ。

オーマイガッ!

 

いやあラクチン。

このポイントさえわかれば、あとはこっちのもの。(笑)

 

しかし、どうして2年以上もの間、気がつかなかったのか?

という点はさておいて、もの凄く快適。

というわけで、今日は長湯をしてしまった。

   

早く気がつけよ! > オレ(爆)

  

朝のルーティーン

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今日の朝は珍しく酸素カプセルで丸々3時間熟睡。

酸素カプセルへ圧力を送り込むモーターが止まった瞬間に、何故か目が覚めた。

目の前のメータは45.3つまり1.453気圧だったので、自動減圧が行われる直前ということになる。

  

1117capsule03.jpg

 

ガス入りの水を飲み、オフィスへ下りて7時半頃から約30分、マイクロバブル風呂でのんびりと暖まる。

湯温は39度くらいの、ぬるめお湯。

これが、実に気持ちいい。

この心地よさは、何だろう・・

    

そして浴槽から出ている部分が寒いと感じなくなるまで、ゆっくりと暖まるわけだ。

この入浴法だと、浴槽から出たあと、汗ダラダラにはならない。

 

そしてカラダの芯から暖まっているためだろうか、ぬくもりが長時間醒めないのが心地よい。

そのため少々寒いところでも、全く寒さを感じないのだ。

 

1117capsule02.jpg 

 

寒い季節の「寒さ知らず風邪知らず」は実にありがたい。

 

 

 

冬温度

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アメリカでは、今週から冬時間。

マイクロバブル風呂も冬温度へ変更。

夏温度は39度で冬温度は40度というのがウチのマイクロバブル風呂の浴槽の温度。

入浴時間も夏の10分台だが冬は20分から30分。

BathMB03B-2.jpg

もちろん酸素カプセルを出てから、マイクロバブル風呂というのがベストのコンビネーション。

しかも交流磁気治療器は、ベッドと酸素カプセルに常備。

その効果だろう、特に酸素カプセルを導入してからのこの一年、頭痛や風邪などといった症状とは完全無縁。

 

ただヒゲや、爪はよく伸びるし、髪の毛はフサフサになる。

しかも肌は白く、非常に良い状態に変化する。

それなりのコストはかかるが、こうしたメリットが、ほぼ未来永劫続くとしたらもの凄いバリューフォーマネーではないだろうか?

 

私の年代になると、ほとんどの人が腰痛・50肩などの慢性持病を持っている。

普段無理している人は、30歳台からケアを始めておかないと、人生の後半が辛いことになるだろう。

定期点検を一切せずに車を乗り回していればどうなるか?

 

車はパーツを交換できるが、人間は普段のメンテナスが勝負なのだ。

収入の一定割合を、自分のカラダのケアに回せば済むことだ。

これをもったいないと考えるヤツは、ケチと呼ばれ、オンナにも恵まれない人生を送ることになるわけだ。(笑)

 

時計

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酸素カプセルから見える位置にあった時計を変更。

夜でもはっきり見えるAC電源を使ったLED時計の時間がどんどん進んで20分の時差(笑)

GRD4-20120319-07.jpg

壁にセットしてあるので、時刻合わせも面倒。

なので、ネットで探してリプレイス。

 

20121103capsuleClock01.jpg

 

カプセルで1時間ほどウツラウツラしてから撮ったショット。

5時台にベッドから酸素カプセルへ移動。

睡眠が足りていると、酸素カプセルの中で眠くならないのだ。

そういうときは、ストレッチやツールを使った自己マッサージ。

 

 

20121103capsuleClock02.jpg

EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM

今度のは電波時計。

 

20121103capsuleClock03.jpg

アームはカメラ用に昔買って使っていなかったものを転用。

 

20121103capsuleClock04.jpg

ショットはすべて、ピント合わせ、シャッタースピード・露出ともマニュアル。

 

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