2012年9月アーカイブ

最近は、カミサンの酸素カプセル利用度が上昇している。

理由は、カラダが締まってくることらしい。

とにかく「むくみ」がなくなり、カラダが引き締まるのだという。

 

カプセルに入ろうとすると、すでにカミサンが使用中というケースが増えてきているようだ。

 

20120923O2capsule.jpg

いい傾向だ。(笑)

 

血行が促進されて末端神経まで酸素が運ばれる

新陳代謝が良くなる 

普段の生活で、カロリー消費がアップする 

カロリー消費がアップした分痩せる

  

というサイクルで効果が表れているのだろう。

 

通常は、糖分や脂肪を燃焼させる脂肪分解酵素のリパーゼが活動するためには、十分な酸素が必要になるわけだが、呼吸が浅い、あるいは肺活量が少ないなどのケースでは、酸素が欠乏することになり、ダイエットの効果が得られないことになってしまう。

また有酸素運動はダイエットに効果があるため、様々な運動を組み合わせるわけだが、酸素カプセルでは、呼吸をするだけで酸素を大量に取り込むことができるため、有酸素運動と同じような効果が期待できるというわけだ。

つまり、酸素カプセル内での呼吸により、普通の呼吸では取り込めない量と質のの酸素を身体に取り込むことできるため、新陳代謝がアップし、脂肪燃焼が促進され、基礎代謝が高まることになる。

   

脳というのは意外にも、酸素消費が非常に多い部分でもあるわけだ。

つまり酸素が不足しがちな脳へ、酸素を大量に取り込むことで、身体の脂肪量を調節する脳内物質のレプチンが増加することになる。

すると余分な脂肪を溜め込まないよう、脳から身体に指令が出され、酸素カプセルでの呼吸を継続することで、太りにくい体質を作ることにもつながるというわけだ。

    

酸素カプセル内での高気圧状態で呼吸すると、より細かい分子の酸素つまり溶解型酸素として取りこまれる。

この酸素は、毛細血管をも通り抜けることができるサイズで、60兆個以上もの人の細胞隅々まで酸素が行き渡ることになるわけだ。

その結果、細胞は活性化され、人間が本来持っている自然治癒力・自己免疫力が高まるのだ。

 

このようにして体内の脂肪燃焼が促進され、通常の呼吸での有酸素運動の3倍から4倍のダイエット効果が得られるのだ。

効果としては、疲労回復、慢性の腰痛・肩こり、美肌、アンチエイジング、メタボリックシンドローム、生活習慣病、不眠等の予防、改善、解消、促進効果などなど。

このように効果が実に広範囲に渡るのは、血液や細胞中の酸素が人体にとって非常に大きな影響力を持つからだ。

 

今回も2日間のセミナー期間中、一定のインターバルで酸素カプセルを利用したわけだが、その効果は推して知るべし。

世の中には凄いモノであっても、その本当の効果が意外にも知られていない、ということがあるわけだが、酸素カプセルもその一つではないだろうか。

長生きはするモノだ。(笑)  

 

 

便りがないのは無事な知らせ、といいますが、マイクロバブル風呂も快調に稼働中。

91歳の父は毎日朝5時台に入りに来ている様子。

マイクロバブル風呂はオフィスの風呂にセットしてあるので、自宅から高層用エレベーターで20階まで下りて乗り換え。

 

そしてオフィスのある11階で下車。

とは言わないか。(笑)

   

20120918microbubble.jpg

  

最近変わったことといえば、つい先日照明の電球を変更。

株式会社ビームテックから、LED 電球 12W (100W型相当)電球色、口金E26を購入。

電球色からさらに電球色サイドへ振った「暖色」とあったうえ1480円と安かったのでモノは試し。

 

色はちょっと黄色っぽい気がする。

だがが、蛍光灯というかLED独特の白い色は、まったりと過ごしたい風呂ではノーサンキューだからね。

LEDは色が暖色になるほど、暗くなるのだが、この12Wタイプはしっかりと明るいのがナイス。

 

左下に見えているのは、24時間風呂のユニット。

浴槽の中ではマイクロバブルB1という発生器から常にマイクロバブルが噴出している。

そのため、電源を入れぱなしで運転しているから、浴槽の中は、非常に濃いマイクロバブルで充満しているわけだ。

 

水道代は安いが、電気代は高くなる。

だが健康で長生きできるのなら安いものではないだろうか。

   

長いホースは、蛇口に接続してあるマイクロバブルH1のシャワー。

これで口の中や歯を高圧噴射し、頭もこれで洗うわけで、シャンプー・リンスは一切不要という優れもの。

 

マイクロバブル風呂の効果とは?などのマイクロバブルの詳細についてはこちら

というわけで、朝から風呂上がりのまったりした気分で書くと、何だかどんどん書ける気がするのは気のせいか。(笑)

 

 

 

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