2012年8月アーカイブ

酸素カプセル内では様々なグッズを使っている。

たとえば、眠くないときには、カプセル内で、凝りをほぐしたりするわけだ。

このように、あれば便利、というものをいくつかご紹介。

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まずコロコロ棒ザ・ノブル

酸素カプセル内で眠くないときに使う。

 

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左にある枕には、ソーケンの磁気治療器が入っている。

 

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LEDライトも、あると何かと便利。

下のようにエアコンから排出される水を溜めておくタンクが一杯になっていないかをチェックするときなどには欠かせないアイテム。

 

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夏だと、タンクが小さいので、丸2日も持たない。

そのため、カプセルへ入る前に水位をチェックするわけだが、その際にLEDライトが役に立つというわけだ。

 

マイクロバブル風呂に入る際には、マイクロバブルのシャワー装置で頭と口の中を洗っている。

洗浄のための洗剤のようなものは一切不要。

なぜなら頭皮の脂質を洗い流すには最強の洗浄方法だからだ。

 

その効果ゆえ、半導体の洗浄に使われているほど。

マイクロバブル生成装置及びシリコンウェハ洗浄装置

マイクロバブルの食品産業への活用~洗浄・殺菌,食品加工,植物工場の可能性~

 

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シャーヘッドを外し、黒い部分(マイクロバブルH1装置)と付け替えている。

細く黒いチューブから空気が流れ込む。

 

黒いシャワーヘッド内で、水と空気は高速で回転させられて混ぜられる。

そして高い水圧でシャーワー状に吹き出すわけだ。

   

私は一日3回くらい風呂に入るので、そのたびに、頭と口の中を洗うわけだ。

その際に歯の至近距離から噴射すると、歯の隙間を高圧でマイクロバブルが通過する。

 

浴槽から洗い場へ頭を突き出し、シャワーカーテンを頭で押して空間を作り、その隙間から口の中の水を排水溝へ流している。

こうして歯の間をクリーニングすることで、歯の間は常に清潔に保たれ、歯槽膿漏の予防にも役立つのだ。

 

というわけで、口臭とは無縁の状態を一日中保つことができるというわけだ。

 

 

夏は冷え枕

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夏バテ防止はよく寝ること。

とはいっても暑い夏は、どうしても寝苦しいわけだ。

そこで対策は、頭を冷やす。

昔から頭寒足熱というが、確かに頭が活動していると、頭部は発熱することになる。

脳を使ったり疲れてくると、頭部は熱を持つわけだが、脳の栄養と酸素は血液によって運ばれている。

つまり頭を使えば使うほど、脳を流れる血液の量も増えることになる。

さらに、ストレスや睡眠不足、糖分の欠乏などが起こると、脳はその活動を高めようと血液量を増やすわけだ。

当然熱を帯びることになる。

だが頭を少し冷やすと、脳の活動が低下し、眠りに入りやすくなるのだ。

そのため、病院の手術室というのは温度を下げてあるのだという。

 

ECCOクールピロー」とか「さわやかチロー」といういわゆる水枕はかなり効果的なのだが、一年ほどで水漏れが発生することが多いのだ。

というわけで今年の夏は「冷え枕」。

こちらに説明があるが、少し値段が高い分、作りはしっかりしているうえ、中には水だけではなく、高分子化合物の液体が入っている。

そのため、常に常温より4度から7度くらい低くなるように設計されているという。

つまり夏でも冬でも季節に合った快適温度を保ち、安眠できるというわけだ。

というわけで、アマゾンから7千円台で購入。

 

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しばらく使っているが、非常に使い心地がいい。

水枕は、水が偏ると、落ち着きが悪くなるので、使い勝手が悪いのだ。

下のような使い方だと、ずり落ちてしまう。

 

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空気で温度を下げるタイプは、総じて冷やすという意味では効きが悪く、気持ちよくないのだ。

上の写真は酸素カプセルで使うときのセッティングだが、この枕の下にアイスノンを入れるのがポイント。

冷たさは、枕の中の高分子化合物の液体がクッションとなって、適度な冷たさとなって非常に具合がいいのだ。

 

冷え過ぎると感じた場合は、タオルを一枚敷くといいだろう。

ただちょっと重いので、ベッドと酸素カプセルへその都度運ぶのが面倒なので、もう一つ注文して2台体制で使っている。

カプセル内ではエアコンを効かせ、毛布を着て、靴下を履いて、カラダや足を冷やさないようにするのが大事だ。

 

まさに頭寒足熱。

というわけで常に爆睡できるのだ。

酸素カプセルで1時間寝ると、脳は4時間以上熟睡したのと同じ疲労回復があるため、起きているときはスッキリクッキリ!

脳が疲れていないと、とにかく頭が良く回るし、カラダも元気になるから、暑い夏でもガンガン動けるのだ。

というわけで、この組み合わせが、現状では最強の睡眠環境ではないだろうか。

 

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