2012年7月アーカイブ

五輪でも酸素カプセル

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北京オリンピックでは、ドーピングに該当するという理由で禁止された酸素カプセルだが、ロンドンオリンピックでは解禁。

日本選手村にも酸素カプセルが導入されている。

ロンドン五輪で日本選手を後方支援する拠点「マルチサポートハウス」が7月17日に報道陣へ公開された。

 

O2capsule01.jpg

 

場所はロンドン東部の五輪公園にある選手村から徒歩約10分のところ。

疲労回復のための高圧酸素カプセルや炭酸泉のプール、日本食を提供する食堂などを備えた豪華施設だという。

五輪では初めて設置され、総費用は5億4千万円。

3階建ての劇場を借り上げ、選手の体調管理やライバルの情報分析をするスタッフ約40人が常駐するという。

  

北京で一度禁止されたということは、それだけ効果があったからだろう。

オリンピックでのドーピングに関するセクションでは、4年の間に人体への影響を調べ尽くしたはず。

ネガティブな面がないことがわかったため、4年後のロンドンオリンピックでは解禁となったわけだ。

血液や細胞に、酸素が十分に取り込まれるというのは、カラダへのメカニズムとしては、プラスに働くのは当然だろう。

 

9ヶ月間、毎日少なくとも2回は利用している、私に言わせれば、今頃何を寝ぼけたことを、ということになる。(笑)

 

備忘録日記。

息子の右の鼻から垂れる青い鼻汁が止まらない。 

悪いモノが体内から出てゆくように思えるのは、親の見立てだからだろうか?

鼻水が出るという現象に比例したよい方向の変化なのだが、実に不思議だ。

 

最近は慣れたせいだろうか、入るのを嫌がることは全くなくなった。

本人も調子が良くなることを体感しているからだろう。

pressuregage.jpg

とにかく毎朝1時間、デイケアセンターへ行く前には必ずカプセルに入れるようにしている。

9か月の効果は、驚くべきものといっていいだろう。

だが、毎日薄紙を重ねるがごとくの変化なので、周りは気がつきにくいとも言えるのだが・・

 

最近顔つきというか、目つきが変わってきた。

キリっとした表情に変わってきている。

自分が何をしたいのかの意思表示が、ハッキリしてきたことと関係しているのかもしれない。

91歳の父も、変わってきたとしきりに口にするのだ。

 

というわけで、これからどう変化するのかが、楽しみだ。

このような家族の心に幸せが宿る毎日を過ごせるなんて、実にありがたいことではないだろうか。

神に感謝だ。

 

良い習慣は最良の友

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毎日の生活の向上に最も効くものは?

それは習慣。

なぜなら、物事へ取り組む姿勢や考え方を、一晩で別人のように変えることはできないからです。

たとえば目から鱗の落ちる体験で、自分は変わるんだ、と強い決意をしても、1週間もすれば霧散してしまうのが現実。

何であれ、決めたことを続けるには、それを継続させる、つまり持続するチカラが必要になります。

習慣化するという工夫によって「努力をしなくては感」というか「頑張り感」を持たなくてもよくなるんですね。

気がついたら今日も「そうしていた」というのは何だか、得した気分。

 

 

で、私の場合、何を習慣化したかというと、まず食べ物系。

そして同時に体調維持系。この2つで十分でした。

食べ物系は、効果がわかるまで、結構時間がかかります。

そのかわり習慣化するのは比較的簡単。

 

 

体調維持系は何と言っても酸素カプセル。

ほとんど知られてていませんからね。

毎日1時間から3時間を2回から3回という頻度での前例は、ネットでも見つけられませんでした。

カラダ中というか血中や細胞の中に、濃度の高い酸素が含まれた状態が続くと、脳にどんな影響があるのか?

カミサンは、入りすぎると良くない、っていう根拠のない心配をしていましたが、私は確信していましたからね。

 

 

自閉症の息子は一時間を1日1回だけですが、6か月が経過した今、その効果には驚くべきものがあります。

これは使った経験のない方には想像もできないはず。

91歳の父は、その効果に仰天し、感心していましたが。

今では家族も、その効果の凄さにも、かなり慣れてきました。

 

 

昨日の夜10時頃からカミサンは入っていたようですが、オフィスから自宅に戻ると、時々爆睡していることがあったりするんですね。

酸素カプセルは、入ってすぐに爆睡するときと、全く眠くならないときがあるのですが、なぜかはわかりません。

そして私の場合、今の段階だと30分でも効きます。

眠くならないときで、時間がないときなどは、30分でも入ると違うのです。

これが。

  

 

というわけで、最も予期せぬ効果があったのは、酸素カプセルに入る習慣。

しかし、酸素カプセルに対する一般の方と、私との認識の違いが、これほど大きなものというのは、ちょっと類を見ないでしょうね。

今までの人生で最大の変化なんですが、世の中にはすごいものがあるものです。

酸素カプセルのある夏は今年が初めてなのですが、さてどうなるか?

酒とマイクロバブル

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7月9日に、マイクロバブル博士の大成さんの日記に書かれていましたが、山口県岩国市の村重酒造の「錦」が、モンドセレクション最高金賞の四連覇を果たしたそうです。

酒造業界の不振が続くなかの快挙で、この四連覇は、アルコール部門でサントリーのザ・プレミアム・モルツの最高金賞3連覇を超えた事例としても注目されているという。

 

 

また大成さんは・・

 

この快挙の裏には、日下杜氏をはじめ、スタッフのみなさんの大変な苦労の積み重ねがあり、その成果がマイクロバブル技術と融合して築かれたことに重要な意味があります。

まずは、みなさんとともに、この大快挙を喜ばせていただきたいと思います。

と祝福されていますが、素晴らしい快挙ですね。おめでとうございます。

マイクロバブルを使うと食べ物に関しては全般的に味が良くなるようです。

大成さんによると、最近の研究でマイクロバブルの生物活性は、窒素を水に多く溶け込ませることができることが判明したという。

劣化せずに時を重ねて熟成する日本酒として、業界でも注目を集めているようだ。

もみじ饅頭・村重酒造・竹の第(4)

もみじ饅頭・村重酒造・竹の第(5)

もみじ饅頭・村重酒造・竹の第(6)

広島湾から大船渡湾へ・花開いたマイクロバブル技術の軌跡

 

酒で思いだしたが、普段から酸素カプセルへ入っていると、酒を飲んでも余り酔わなくなる。

あたかも、急に酒に強くなったような状態になるのだ。

これはかなりハッキリとわかる。

それと酒を飲んだあとで、低温のマイクロバブル風呂へ入ると、早く酔いが醒める。

酸素カプセルに入ると血液中の酸素が非常に増えるうえ、マイクロバブル風呂に入ると血液の循環が早くなるので、代謝が促進されるのだろう。

 

 

 

メンテナス・デイ

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日曜は3連休の中日。

なので終日、カラダのケアに専念。

クマチャンの治療で、カラダのどこに問題があるのかは大体わかっているわけだ。

酸素カプセルに入っているときに閃いたやり方で、手持ちの道具をさらに工夫。

アクセルを踏む足の下肢外側から足首にかけて、ほぐしたら効果テキメン。

 

手順は、まず映画を見ながらほぐす。

 

oxyriumM-04.jpg

交流磁気治療器で磁気を頭部へ照射しながら酸素カプセルへ30分から1時間入る。

 

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マイクロバブル風呂で20分。

 

このパターンを3回から4回丸一日かけてやったわけだが、これは効いた!

ほぐしたら、酸素カプセルで血液中に大量の酸素を取り込み、磁気照射で頭部の血流循環を促進。

マイクロバブル風呂で、カラダの血流は通常の3倍以上。

とにかく、1時間ほどで膀胱は満タンになる。

水分補給はアマゾン茶。

 

わかりやすい症状としては、ひげや髪の毛、ツメはもの凄く早く伸びる。

マイクロバブルの強力なシャワーで、1日3回は口の中を洗浄するので、歯と歯茎は非常によいコンディションに保たれるわけだ。

マイクロバブルは、不要な脂肪分や汚れだけを落とすので、シャンプーやリンス、ボディーシャンプーなどは一切不要。

今晩一晩寝るとどうなるか?

明日の朝が楽しみだ。

 

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