酸素カプセルの内部はどうなっているのか?
というわけで 5D + EF16-35mm F2.8L USM で撮影。中は結構暗かったけど。(笑)
操作盤の温度・湿度計 そして キッチンタイマーは勝手に後付け。
その下に並んでいるのが各種スイッチ。
左のスタートボタンで加圧開始。
ストップを押すと加圧が停止。
少しずつ減圧するのですが、「耳抜き」を押すと、より早く減圧する。
ワンプッシュで15秒くらい高速で減圧してまた通常の減圧に戻る。
私はこれを押しっぱなしでちょうどいい案配。
右側2つはエアコンのスタートとストップボタン。
中央がエアコンユニットの空気吹き出し口。
室内の湿気はエアコンを通じて、内部のボトルへ溜まる仕組み。
現在は10日で一回カラにするという頻度。
カプセル購入後、初めての夏なので、どうなることか。
仰向けに寝て、頭部左側に位置するのがエアコンの設定パネル。
現在値
設定値
この温度を0.3度くらい上回ると、自動的にエアコンが動作。
そして設定値の24.5度くらいに下がると自動停止。
というわけで、とにかくオンにしておけばOKなので、なかなか便利。
というか日本の夏は、エアコンは必需品。
これがないと、汗だくになるからね。
真正面は圧力計。ガラス越しのショット。
現在1.454気圧。
1.451から1.455までの間で収まるよう、圧力は自動制御される。
エアコンを効かせるときは、冷えすぎないように、毛布を掛けることにしている。
で爆睡し、目が覚めると、まさに蘇ったかのように活動できる、というわけです。