2011年5月アーカイブ

568日目(1年199日)

入浴のたびに書いておこう、と思いながら書けなかったので今日は何としてでも!

という決意で書き始めたわけですが・・

 

何が?って?・・そうでした。(笑)その「気持ちよさ」について書いておきたかったのです。

浴槽に全身を浸してから約二分間の気持ちよさを、果たして文字にすることができるのか?

という思いが今まで書けなかった原因なのかもしれません。

24時間風呂にしてからは、マイクロバブル発生装置のスイッチは入れっぱなし。

つまり、浴槽のお湯は、もの凄く濃いマイクロバブルのお湯になっているはずなのです。

私が察するところ、この濃さが気持ちよさにダイレクトに関係しているのではないかと。

 

お湯の温度は41度に設定してあるため、浴槽へ入った直後というのは、お湯が少し熱く感じられます。

特に朝寝起きの場合は、特にカラダが冷えているためでしょう、よりそう感じるのですが、それは足先を湯船に入れたときだけ。

全身をお湯に沈めると、心地よさが全身を包み込み、しばし何も考えられない状態に陥るのです。

もちろん蛇口をひねりお湯を出した状態で、H1に付け替えたシャワーヘッドを、浴槽の中で握りながらです。

 

約2分ほどで、カラダは急速に暖まり、今度は不思議なことに、お湯がぬるく感じられるようになります。

この変化の大きさにも、毎回驚いているのですけどね。

 

とにかくよく暖まるので、キッチンタイマーで10分にセットして、それを目安にしています。

暖まりすぎると、汗が止まらず、ガウンがびしょ濡れになるからです。

 

約2分間、心地よさと幸福感に包まれる感覚が全身に広がり、思考停止状態になって、いわゆる「無」の境地にも似た状態になるため、これが病みつきになるのです。

24時間風呂にしてからは、温泉に行きたいとは全く思わなくなったのも、大きな変化です。

 

このすべての変化は、マイクロバブルのお湯の濃さが高くなるために起こるのではないかと考えています。

わざわざ問い合わせるほどのことでもないのですが、この件について、いつか機会があれば、大成さんに聞いてみようと思っています。

 

 

548日目(1年179日)

7日間毎日2時間の治療を受け(予約が取れなくて一日だけ1時間)ての結果は?

箇条書きでざっと並べてみると・・

 

 

深く蓄積された長年の凝りをほぐすには、かなりの時間がかかる。

治療を続ければ確実に筋肉は柔らかくなり、やがてほぐれてゆく。

良くなってくると、治療後に元の状態へ戻る時間が長くなってゆく。

つまりラクな時間が長くなるというわけです。

柔らかくなるまでは、過度な運動は避ける。回復していないと、筋肉はすぐに元の状態へ戻り、堅くなってしまうから。

 

結局、特効薬はないということですね。

いまは一時休止している水泳は、夏を目標に再開の予定。

ランチに出かけるときにできるだけ歩く時間を長くしているので、現時点ではそれで十分。

 

一日2時間でも、往復に1時間、その前後のマイクロバブル入浴で1時間、合計で4時間が拘束されるわけで、費用と時間はそれなりにかかる。

普通の仕事でリタイアするような年齢になると、まず収入が減るので、費用負担の面から、継続できなくなってしまう。

幸いにもトレーダーという仕事は、こうした面から考えると、もの凄いアドバンテージがあるわけだ。

儲けたお金を自分の体のケアのため再投資して、コンディションが良くなれば、パフォーマンスがよくなってさらに儲かる、という好循環へ持ち込むことができるのだから。

 

世の中のほとんどの人はこういう体験がないため、その価値がわからない。

だから、継続するためには、マッサージが趣味なの?とか、また行くの?などといった様々なプレッシャーをモノともしない精神力も必要になる。

ま、何もわからない人のいうことは無視だが。(笑)

とはいっても、その効果が体感できるタイミングというのは、人それぞれ。

 

そのため、さらに効果を上げるため・・

どこでもマッチョ」にぶら下がって、腰周りを引っ張る。

24時間風呂をセットしたマイクロバブル風呂に頻繁に入浴し、自分でもマッサージをする。

などという追い風を吹かせるわけだ。^^

最近では、どこを押せばいいのかはわかっているから、自分でできる部分は工夫をして、空いている時間を使って、できるだけ筋肉をほぐすことを心がけている。

備えあれば、憂いなし!

541日目(1年171日)

指圧やマッサージは普通1時間が相場だ。

もちろん時間がない人は30分とか15分とかの場合もあるだろうが、それでは何もできない。

だから少しでも「つらい」場所がある人は、普通1時間位の時間を選択することが多い。

 

だが1週間に一度の1時間では気休め、といっては何だが、そのときに気持ちいいだけで終わってしまう。

2007年から2008年年にかけては1時間コースを週3回というペースに上げたが、疲れは取れなかった経験がある。

「まともな治療士」にかかっても疲れが取れないというのは、カタダが反応し始めているわけで、それなりに効果が出ているということでもあるわけだ。

指圧は3ヶ月ぶりとか6ヶ月ぶり、などという場合「気持ちいい」だけでつい寝てしまい「やはり凝ってはいない」と、自己分析をしてしまいがちだ。

何の根拠もない「勘違い」。(笑)

この場合、すでに固まって麻痺してしまっているため、感覚がないわけで、「凝っているのを感じない」というのは、非常にまずい状態なのだ。

  

クルマを乗りっぱなしで整備に出さず、10年間何もトラブルなしで走れるだろうか?

多くの人は、こうした状態で人生を過ごしてゆく。

そうなるとある日突然、脳梗塞、心筋梗塞、自律神経失調など、様々な症状に見舞われる。

 

クルマでいえば、突然部品が壊れて走らなくなるわけだ。

クルマなら部品を交換すれば走るようになるが、人の場合、長い時間の修復作業にもかかわらず、何らかの後遺症が残ることが多くなる。

   

歳だから、仕方ない、と達観するのも、一つの選択肢だ。

それなりの道を、それなりに走るだけなら、それもあり。

だが、しかるべき道を選択し、充実したドライブを楽しみたければ、それなりの性能が必要になる。

 

私の場合、無駄な抵抗かも知れないが、新車状態の性能に近づけたいと決意したわけだ。

もちろん、それなりの時間と費用はかかるのは覚悟のうえ。

だが、倒れたときに失うものを冷静に考えれば、答えは自ずと出たわけだ。

   

人生も半ばにさしかかっている人は、こうした事を考えても損はないはず。

避けては通れない道なのだから・・

 

というわけでゴールデンウィークは、「集中攻撃」でレベルをうんと上げようと考えている。

土曜日は予約が取れなかったので、昨日の日曜日は初めての「4時間」を体験。

今までの最高は3時間だったので、4時間は長すぎるかも・・とも思ったが、終わってみるとそれは杞憂だった。

 

これだけ時間があると、手が回らなかったところのケアが加わるうえ、気になるところも、しっかりケアできるため、満足度は非常に高くなる。

逆に、2時間コースで問題ない部分がどれだけあるのかもわかるわけで、なるほどね。

 

時間がないときは1時間で、この場合は腰から上か下かのどちらかだけに絞ることにしている。

2時間あれば、全身を一通りケアできる状態なので、かなり良くはなって来ているわけだ。

さてゴールデンウィーク中に、どれだけ追い込めるのか?

 

結果が楽しみだ。

 

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