568日目(1年199日)
入浴のたびに書いておこう、と思いながら書けなかったので今日は何としてでも!
という決意で書き始めたわけですが・・
何が?って?・・そうでした。(笑)その「気持ちよさ」について書いておきたかったのです。
浴槽に全身を浸してから約二分間の気持ちよさを、果たして文字にすることができるのか?
という思いが今まで書けなかった原因なのかもしれません。
24時間風呂にしてからは、マイクロバブル発生装置のスイッチは入れっぱなし。
つまり、浴槽のお湯は、もの凄く濃いマイクロバブルのお湯になっているはずなのです。
私が察するところ、この濃さが気持ちよさにダイレクトに関係しているのではないかと。
お湯の温度は41度に設定してあるため、浴槽へ入った直後というのは、お湯が少し熱く感じられます。
特に朝寝起きの場合は、特にカラダが冷えているためでしょう、よりそう感じるのですが、それは足先を湯船に入れたときだけ。
全身をお湯に沈めると、心地よさが全身を包み込み、しばし何も考えられない状態に陥るのです。
もちろん蛇口をひねりお湯を出した状態で、H1に付け替えたシャワーヘッドを、浴槽の中で握りながらです。
約2分ほどで、カラダは急速に暖まり、今度は不思議なことに、お湯がぬるく感じられるようになります。
この変化の大きさにも、毎回驚いているのですけどね。
とにかくよく暖まるので、キッチンタイマーで10分にセットして、それを目安にしています。
暖まりすぎると、汗が止まらず、ガウンがびしょ濡れになるからです。
約2分間、心地よさと幸福感に包まれる感覚が全身に広がり、思考停止状態になって、いわゆる「無」の境地にも似た状態になるため、これが病みつきになるのです。
24時間風呂にしてからは、温泉に行きたいとは全く思わなくなったのも、大きな変化です。
このすべての変化は、マイクロバブルのお湯の濃さが高くなるために起こるのではないかと考えています。
わざわざ問い合わせるほどのことでもないのですが、この件について、いつか機会があれば、大成さんに聞いてみようと思っています。