東京マーケット18日(水)
ボトムスキャン銘柄 Watch
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分のボトムスキャン銘柄
ボトムスキャン ・無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル
ロングサイド
中部電力(9502) +1万9千円
オリンパス(7733) +3万円
豊田通商(8015) +2万4千円
ショートサイド
T&Dホールディングス(8795) +5千円
MS&AD HLDGS(8725) +1万1千円
ロングサイド銘柄 +7万3千円
ショートサイド銘柄 +1万6千円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +8万9千円。
日経平均株価は大幅に反発し、 ほぼ2カ月ぶりに1万4500円代を回復。
前日夜の米国株の堅調さを好感し、ギャップで始まり、日本時間19日早朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米国の量的金融緩和が縮小されても、資産購入の減額幅は小幅にとどまるとの観測から幅広い銘柄が買われ、後場は利益確定で売られる展開となった。
マーケット開始から約1時間の動きを中心に、イントラデイトレーディングに関する 「あれこれ」 を含めたコラム。