東京マーケット6日(金)
ボトムスキャン銘柄 Watch
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分のボトムスキャン銘柄
ボトムスキャン ・無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル
ロングサイド
該当銘柄なし
ショートサイド
NTTドコモ(9437) +32ティック
三菱地所(8802) +4万5千円
T&Dホールディングス(8795) +2万4千円
第一三共(4568) +1万円
三菱商事(8058) +2万1千円
ロングサイド銘柄 該当銘柄なし
ショートサイド銘柄 +5万9千円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +10万円。
日経平均は5営業日ぶりに反落。
米国の雇用統計発表や2020年夏季五輪の開催都市の決定といった材料を控え、週末とあいまって幅広い銘柄で利益確定売りが続出、為替も円高傾向で主力の輸出関連株が売られ、海外メディアによる「五輪開催都市はマドリード優勢」との報道を受け、不動産や建設などの関連銘柄が軟調で推移する展開となった。
マーケット開始から約1時間の動きを中心に、イントラデイトレーディングに関する 「あれこれ」 を含めたコラム。