東京マーケット5日(木)
ボトムスキャン銘柄 Watch
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分のボトムスキャン銘柄
ボトムスキャン ・無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル
ロングサイド
HOYA(7741) +6千円
ショートサイド
第一三共(4568) +2万円
ロングサイド銘柄 +6千円
ショートサイド銘柄 +2万円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +2万6千円。
日経平均株価は小幅ながら4日続伸し、約1カ月ぶりの高値をつけて終了。
前日夜の米国株式市場が続伸した影響でギャップアップで始まったが、前日までの3日間で上昇していたことから、利益確定売りを浴びて下落したが、後場に入るとドル円が円安となって約1カ月ぶりの水準まで下落、自動車などの輸出株が買われる展開となった。
マーケット開始から約1時間の動きを中心に、イントラデイトレーディングに関する 「あれこれ」 を含めたコラム。