東京マーケット30日(金)
ボトムスキャン銘柄 Watch
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分のボトムスキャン銘柄
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ロングサイド
セイコーエプソン(6724) +6千円
関西電力(9503) +1万円
ショートサイド
アサヒビール(2502) +7万1千円
オリックス(8591) +2万2千円
ヤマトホールディングス(9064) +2万8千円
ロングサイド銘柄 +1万6千円
ショートサイド銘柄 +12万1千円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +13万7千円。
8月の日経平均株価は4カ月連続の下落で、4カ月続落は約5年ぶり。
米国の量的金融緩和の縮小観測を背景に、新興国からの資金流出懸念や、シリア情勢の混迷で今日も買い手不在の展開となった。
東証1部の売買代金は15営業日連続で節目の2兆円を下回っている。
マーケット開始から約1時間の動きを中心に、イントラデイトレーディングに関する 「あれこれ」 を含めたコラム。