東京マーケット20日(火)
ボトムスキャン銘柄 Watch
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分のボトムスキャン銘柄
ボトムスキャン ・無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル
ロングサイド
T&Dホールディングス(8795) +2万円
HOYA(7741) +2万円
ショートサイド
スズキ(7269) +4万6千円
日野自動車(7205) +6万3千円
ニコン(7731) +1万1千円
ロングサイド銘柄 +4万円
ショートサイド銘柄 +7万4千円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +11万4千円。
米国の量的緩和縮小観測を背景に、アジア各国の株式相場が大きく下げたため、日本株への悪影響を警戒する売りが広がり、後場の終盤にかけて大きく値を下げる展開となった。
日経平均株価は、およそ2カ月ぶりの安値をつけて大幅反落。
マーケット開始から約1時間の動きを中心に、イントラデイトレーディングに関する 「あれこれ」 を含めたコラム。