東京マーケット９日（金）
ボトムスキャン銘柄 Watch
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。
◆◆9時5分のボトムスキャン銘柄
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ロングサイド
資生堂(4911) ＋９千円
住友金属鉱山(5713) ＋２万２千円
クレディセゾン(8253) ＋２万円
ショートサイド
該当銘柄なし
ロングサイド銘柄 ＋５万１千円
ショートサイド銘柄 該当銘柄なし
マーケット開始後５分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで ＋５万１千円。
前日夜の米国マーケットが堅調だった影響で前場は強く始まり、前日までの大幅続落後の自律反発期待から下値での押し目買いなどで買い支えられたが、後場に入るとドル円が下げ渋り、上海総合指数が軟調となった影響で弱含みで推移したが、最後は少し戻して終了。
夏休みを取る市場関係者が多いため全体に薄商いとなり、終日を通して方向感のない展開となった。
マーケット開始から約1時間の動きを中心に、イントラデイトレーディングに関する 「あれこれ」 を含めたコラム。
