東京マーケット5日(月)
ボトムスキャン銘柄 Watch
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分のボトムスキャン銘柄
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ロングサイド
クレディセゾン(8253) +1万4千円
DeNA(2432) +2万8千円
LIXILグループ(5938) +2万2千円
関西電力(9503) +1万1千円
ショートサイド
ロングサイド銘柄 +7万5千円
ショートサイド銘柄 なし
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +7万5千円。
2日発表の7月の米雇用統計結果から、米連邦準備理事会(FRB)の量的金融緩和が長期化するとの観測が再浮上し、為替はドル安傾向へ。
ドル安円高傾向による影響で主力株は利益確定目的の売りが優勢となり、前週末にかけての急上昇の反動による売りとあいまって、売り手主導の展開で推移。
日経平均株価は3営業日ぶりに反落。