東京マーケット31日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)は、陽線で終了、株価は1万1千円台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスともに、前場はマイナス236のサポートまで下げたが、後場は回復して最後は高値引け。
株価指数先物を買っていた中長期保有の海外投資家による、先高観期待からの押し目買いで、日経平均は約2年9カ月ぶりの高値を付けて終了。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は31日午後5時過ぎ現在90円後半。
60分足のトレンドは円高ゾーンへ。
日足のトレンドは円安。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
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2月からこのコンテンツは、スイングスキャン・プロ銘柄Watch から、ボトムスキャン銘柄Watch へ変更させていただきます。
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分の紹介銘柄
該当銘柄なし