東京マーケット30日(水)の日経平均指数はギャップアップでで開始。
日経平均の日足(上側)は、非常に長い陽線で終了、株価は1万1千円台へ上昇。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスともに、プラス236をマーケット開始早々にブレイクアウトし、以後アップトレンドをが継続し最後は高値引け。
為替が円安方向に推移しドル円が91円台まで下落するにつれ、輸出関連株セクターを中心に買い手が台頭、日経平均指数は
約2年9カ月ぶりに1万1000円台を回復する展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は30日午後5時過ぎ現在91円前半。
60分足のトレンドは円安。
日足のトレンドも円安ゾーン。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
コード 銘柄名 株価 4568 第一三共 1,526 買 4452 花王 2,505 買
コード 銘柄名 高値・安値 4568 第一三共 1,534 (高値) 4452 花王 2,545 (高値)
第一三共(4568) ブレイクイーブンで手数料負け
花王(4452) エントリーできず。
チャートが汚く、2銘柄とも動きが悪く汚いチャートだった。
全くの不作。
2月からこのコンテンツは、スイングスキャン・プロ銘柄Watch から、ボトムスキャン銘柄Watch へ変更させていただきます。