東京マーケット21日（月）

上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。

日経平均とトピックスとも、前場は高く始まったが、オープンニングから30分間軟調で推移。以後下げ止まった、最終盤は再びダウンドレンド。

為替の円高傾向に連動して株価は下落、明日まで開かれる日銀の金融政策決定会合の結果待ちのため、買い手不在のマーケットで終始する展開となった。

上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。

ドル円は２１日午後３時半現在９０円。

６０分足のトレンドは円高 トレンド。

日足のトレンドは円安ゾーン。

スイングスキャン・プロ銘柄 Watch

スイングトレード用スイングスキャン・プロ（日足のトレンドベース）を使用

◆トレード手法

フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。

２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。

◆◆9時5分の紹介銘柄

コード 銘柄名　　　　株価
8001 伊藤忠　　　　　 989 買
4568 第一三共　　　 1,492 買
4901 富士フイルム　 1,855 買
3382 セブン＆アイ　 2,698 買

◆紹介銘柄の結果

コード 銘柄名　　　　高値・安値
8001 伊藤忠　　　　　　　　 998 (高値)
4568 第一三共　　　　　　 1,499 (高値)
4901 富士フイルム　　　　 1,869 (高値)
3382 セブン＆アイ　　　　 2,711 (高値)
　

伊藤忠商事(8001)　＋９円

第一三共(4568)　＋７円 

 富士写真フイルム(4901)　＋１６円

セブン & アイ（3382）　＋５円

トータルで　＋３７円。　

緑は利益ゾーン