東京マーケット17日（木）

上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。

日経平均とトピックスとも、＋２３６のガイドラインが上値抵抗線となって推移したが、後場に大きくギャップダウン。

前場は安定した為替を背景に買いが先行、昼休み中に円高が進行すると、後場は大きくギャップダウンしたが、大引けにかけては再び円安となって買い戻しされるというめまぐるしい展開となった。 　　　　　 　　 　 　 　 　

上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。

ドル円は１７日午後５時半現在８８円後半。

６０分足のトレンドは円安トレンド。

日足のトレンドも円安ゾーン。

スイングスキャン・プロ銘柄 Watch

スイングトレード用スイングスキャン・プロ（日足のトレンドベース）を使用

◆トレード手法

フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。

２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。

◆◆9時5分の紹介銘柄

コード 銘柄名　　　　株価
6752 パナソニック　　 572 買
7974 任天堂　　　　 9,230 買
4452 花王　　　　　 2,401 買
3382 セブン＆アイ　 2,667 買

◆紹介銘柄の結果

コード 銘柄名　　　　高値・安値
6752 パナソニック　　　　　 587 (高値)
7974 任天堂　　　　　　　 9,480 (高値)
4452 花王　　　　　　　　 2,421 (高値)
3382 セブン＆アイ　　　　 2,670 (高値)

パナソニック(6752)　＋５円

任天堂(7974)　＋５ティック

花王(4452)　ブレイクイーブン

セブン & アイ（3382）　＋１２円

合計＋２２円相当のゲインとなった。

緑は利益ゾーン