東京マーケット8日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)は短い陰線で終了、株価は1万500円台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスとも、前場半ばまでは強かったが、以後ダウントレンドで開終了間際に少し戻すという展開。
円安の一服と共に輸出株中心に利益確定売りを浴びる地合となったが、東証の売買代金は1兆8千億円大と連日活況が続いている。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は8日午後4時半現在87円前半。
60分足のトレンドは円高トレンド。
日足のトレンドは円安ゾーン。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 株価
4911 資生堂 1,259 買
◆紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値
4911 資生堂 1,287 (高値)
資生堂(4911) +21円
1銘柄だけだったが、良く動いた。
差金決済ルールの変更の影響だろうか?
緑は利益ゾーン