東京マーケット25日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。
日経平均の日足(上側)はほぼDOJIで終了、株価は1万円台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスとも、ギャップアップリバーサルパターン。
円安トレンド継続を背景に強く始まったが、外国人投資家がクリスマス休暇で不在のうえ、海外市場の休場などで買い手不在のマーケットとなった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は25日午後5時現在84円後半。
60分足のトレンドは円安。
日足のトレンドは円安ゾーン。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 株価
7270 富士重工業 1,078 買
8802 三菱地所 1,963 買
8830 住友不動産 2,734 買
8316 三井住友FG 3,085 買
3分足チャート
富士重工業(7270) +8円 +6円
三菱地所(8802) +7円
住友不動産(8830) +6円 +18円
三井住友FG(8316) 入ってもブレイクイーブン
株価が5円刻みになると、途端に穫るのが難しくなる。
というか5ティック分がなかなか動かないのだ。
じゃあボトムスキャンだとどうなのか?
5分足
オリンパス(7733) +20円 信用取引なら53万円の資金で+2万円
アドバンテスト(6857) +4円 信用取引なら42万円の資金で+4千円
住友不動産(8830) 信用取引なら91万円の資金で+1万4千円
JFE HD(5411) +8円 信用取引なら52万円の資金で+8千円
花王(4452) +15円 信用取引なら75万円の資金で+1万5千円
グリー(3632) +5円 信用取引なら46万円の資金で+5千円
コナミ(9766) 信用取引なら66万円の資金で+2万円
第一三共(4568) +3円 信用取引なら66万円の資金で+2万円
ボトムスキャンの場合、トータルで信用取引なら最大372万円の資金で+8万9千円
月収160万円コース
日足ベースのスイングスキャンでの銘柄選択では+45円で+4万5千円
購買力が手仕舞いと共に戻るようになれば、ボトムスキャンの方が遙かに、利益を出すチャンスが増えるわけだ。
緑は利益ゾーン