東京マーケット14日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)は短い陽線で終了、株価は依然9700円台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスとも、後場に大きくギャップアップし、レンジアベレージまで上昇。
前日に大きく上げた反動で、戻り売りや利益確定の売りで大きく下げて始まったが、1ドル84円に迫る円安や中国株高を好感し、後場に入ると大きく上げたが、16日の衆院選投開票を控え、週末のポジション調整等の売りで軟調で推移する展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は14日午後5時現在83円後半。
60分足のトレンドは円安。
日足のトレンドも円安ゾーン。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 株価
7269 スズキ 2,008 買
◆紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値
7269 スズキ 2,042 (高値)
スズキ(7269) 上下のガイドラインを抜かないため、エントリーできず。
緑は利益ゾーン