東京マーケット３日（月）

上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。

日経平均とトピックスとも、オープニング直後は軟調となったが、1時間後あたりから反転上昇、後場はギャップダウン後軟調で推移。

ユーロ円安を手がかりに約７カ月ぶりの９５００円台まで上昇したが、後場になって円安の一服に加え、中国の上海総合指数の軟調さとあいまって、軟調で推移する展開となった。

上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。

ドル円は３日午後５時現在８２円前半。

６０分足のトレンドは円高へ。

日足のトレンドも円安ゾーン。

スイングスキャン・プロ銘柄 Watch

スイングトレード用スイングスキャン・プロ（日足のトレンドベース）を使用

◆トレード手法

フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。

２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。

◆◆9時5分の紹介銘柄

コード 銘柄名　　　　株価
8031 三井物産　　　 1,144 買
4568 第一三共　　　 1,275 買
7269 スズキ　　　　 1,964 買
5108 ブリヂストン　 1,998 買

◆紹介銘柄の結果

コード 銘柄名　　　　高値・安値
8031 三井物産　　　　　　 1,155 (高値)
4568 第一三共　　　　　　 1,280 (高値)
7269 スズキ　　　　　　　 1,982 (高値)
5108 ブリヂストン　　　　 2,010 (高値)

三井物産(8031)　上（緑）と下（赤）の２３６ガイドラインを抜けなかったので見送り。

第一三共(4568)　＋６円

スズキ(7269)　ブレの大きいパターン。　最初の陰線の安値を越えないので見送り。

ブリヂストン(5108)　２３６のガイドラインを越えないので見送り。