東京マーケット28日（水）の日経平均指数はギャップダウンで開始。
日経平均の日足（上側）は陰線で終了、株価は９３００円台へ下落。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスとも、前場はプラス２３６のガイドラインが上値抵抗線となって、売り手主導で推移。
円安の一段落で、輸出株や景気敏感株の利益確定売りが膨らみ、さらには中国の上海総合指数の下も影響し、安値引けで終了。
上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は２８日午後５時半現在８１円後半。
６０分足のトレンドは円高。
日足のトレンドは円安ゾーン。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は？
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三菱商事(8058) ＋５円
グリー(3632) ＋１５円
日立建機(6305) ＋５円
アドバンテスト(6857) ＋７円
ＪＦＥ ＨＤ(5411) ＋６円
緑は利益ゾーン
