東京マーケット19日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。
日経平均の日足(上側)は上ヒゲをつけた非常に短い陽線で終了、株価は9100円台を回復。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスとも、前場早々にプラス236をブレイクアウト、終日アップトレンド継続パターン。
政権交代期待に加え、対ドルでは約7カ月ぶりの円安が追い風となり、下値の堅い展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は19日午後5時現在81円前半。
60分足のトレンドは円安。
日足のトレンドも円安ゾーン。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
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第一三共(4568) +9円
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三井住友海上HD(8725) +8円
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