東京マーケット13日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始。
日経平均の日足(上側)は陰線で終了、株価は8600円台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスとも、前場の終わりにはマイナス236をブレイクダウンしたあと、後場の中盤からアップトレンドで推移。
米国の「財政の崖」問題やギリシャ追加支援の結論先送り、さらに円高傾向などの外部環境の悪化で終日軟調で推移したが、大引けにかけて下げ渋る展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は13日午後5時現在79円前半。
60分足のトレンドは円高。
日足のトレンドは円安ゾーン。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
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緑は利益ゾーン