東京マーケット5日(月)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)はDOJIで終了、株価は依然9000円台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスとも、プラス236が上値抵抗線となり、上下の236ガイドライン内の狭いレンジで推移。
前週末の米国マーケットで、米国株が利益確定売りで軟調だった流れを受け継ぎ。前場は円安でしっかりした動きとなったが、後場に入ると、6日投開票の米大統領選挙を控え、積極的な売買が見送られ、軟調で推移する展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は5日午後5時現在80円前半。
60分足のトレンドは円安から円高へ。
日足のトレンドは依然円安ゾーン。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
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アサヒビール(2502) +22円
第一三共(4568) +6円
緑は利益ゾーン