東京マーケット26日(金)の日経平均指数は非常に薄いギャップアップで開始。
日経平均の日足(上側)は長めの陰線で終了、株価は8900円台へ下落。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスとも、前場はプラス236を巡っての攻防となったが、後場は大きくギャップダウンで始まり、ダウントレンドが継続する地合となった。
為替が円高方向へ動いた要因で利益確定売りに押され、後場に入ると中国・上海総合指数が一段安となり、週末要因の手じまい売りとも相まって、後場は終始買い手不在のマーケットとなった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は26日午後5時半現在79円後半。
60分足のトレンドは一気に円高へ移行。
日足は円安トレンド。
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