東京マーケット23日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始。
日経平均の日足(上側)は短めの陰線で終了、株価は依然9000円台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスともに、前場早々にマイナス236のガイドラインをブレイクダウンしたが、後場に入ると下げ渋るパターンとなった。
朝方にドル円が80円台を回復する円安に振れたため強く始まったが、その後の円安進行の一服に伴い、利益確定売りなどに押され、ダウントレンドで推移する展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は23日午後5時現在79円後半。
60分足のトレンドは円安。
日足も円安トレンド。
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