東京マーケット18日(木)の日経平均指数は大きめのギャップアップで開始。
日経平均の日足(上側)は長めの陽線で終了、株価は8900円台へ上昇。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスともに、後場にはプラス236をブレイクアウト、後場はレンジアベレージまで上昇。
米国経済指標の好調さに加え、中国景気の底入れ期待や79円台の円安傾向や日銀追加緩和期待などの要因で、幅広く買われる展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は18日午後4時現在79円前半。
60分足のトレンドは円安。
日足も円安トレンド。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 株価
6301 小松製作所 1,651 買
◆紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値
6301 小松製作所 1,708 (高値)
小松製作所(6301) +23円
下は1分チャート
緑は利益ゾーン