東京マーケット15日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)は陽線で終了、株価は依然8500円台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均とトピックスは、オープニング直後にマイナス236から反転上昇を始め、レンジアベレージ近くまで上昇する値幅の大きな動きで推移。
一時は約2カ月半ぶりに8500円を割り込んだが、後場に入ると円安傾向や、中国の景気減速懸念が追い風となり、アップトレンドで推移する展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は15日午後5時半現在78円後半。
60分足のトレンドは円安。
日足も円安トレンド。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 株価
7741 HOYA 1,619 売
5938 LIXILグループ 1,714 売
◆紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値
7741 HOYA 1,611 (安値)
5938 LIXILグループ 1,655 (安値)
HOYA(7741) +7円
住生活グループ(5938) +5円
緑は利益ゾーン