東京マーケット12日（金）

上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。

日経平均とトピックスは、オープニング直後が違う動きをしたが、前場の３０後あたりからはアップトレンド、後場に入るとダウントレンドで推移。

株価の値頃感や円安傾向に加え、オプションＳＱ（特別清算指数）を朝方にこなし、需給が改善されたため、前場は強含みで推移したが、後場はソフトバンクやファーストリテーリングの下げに影響され、ダウントレンドで推移する展開となった。

上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。

ドル円は１２日午後４時現在７７円後半。

６０分足のトレンドは円安。

日足も円安トレンド。

スイングスキャン・プロ銘柄 Watch

スイングトレード用スイングスキャン・プロ（日足のトレンドベース）を使用

◆トレード手法

フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。

２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。

◆◆9時5分の紹介銘柄

コード 銘柄名　　　　　　　　株価
8795 Ｔ＆Ｄ　ＨＬＤＧＳ　　　 808 売
6954 ファナック　　　　　　12,090 売
7741 ＨＯＹＡ　　　　　　　 1,640 売
5938 ＬＩＸＩＬグループ　　 1,743 売

◆紹介銘柄の結果

コード 銘柄名　　　　　　　高値・安値
8795 Ｔ＆Ｄ　ＨＬＤＧＳ　　　　　 806 (安値)
6954 ファナック　　　　　　　　12,020 (安値)
7741 ＨＯＹＡ　　　　　　　　　 1,623 (安値)
5938 ＬＩＸＩＬグループ　　　　 1,736 (安値)

 

Ｔ＆Ｄホールディングス(8795)　＋１０円

ファナック(6954)　＋５ティック 

HOYA(7741)　＋７円
　　 　

住生活グループ(5938)　１分足で見ると出来高が少なく、値段が飛ぶので見送り。 

緑は利益ゾーン