東京マーケット14日(金)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)は陽線で終了、株価は9100円台へ上昇。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均、トピックスともに、レンジアベレージまで上昇する、値幅の大きなマーケットとなった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)による量的緩和第3弾(QE3)決定に加え、ユーロ高・円安が進行したためアップトレンドが継続してスイしたが、大引け前は3連休を控えたポジション調整のため上昇幅が縮小する展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は14日午後5時半現在77円後半。
60分足のトレンドは円安。
日足は円高トレンド。
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スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 株価
8830 住友不動産 2,029 買
8053 住友商事 1,093 買
◆紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値
8830 住友不動産 2,091 (高値)
8053 住友商事 1,116 (高値)
住友不動産(8830) +42円 信用取引なら68万円の資金で+4万2千円。
住友商事(8053) +8円 信用取引なら37万円の資金で+8千円。
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