東京マーケット3日(月)の日経平均指数は非常に薄いギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)は上ヒゲをつけた陰線で終了、株価は8700円台へ下落。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均、トピックスともに、比較的大きな値動きで、日経は両サイド共に赤い61.8%ラインまで振れた。
中国の景気減速への警戒感から前場は売られたが、後場になって上海、香港、韓国などアジア株が軒並み堅調のためアップトレンドで推移したが、大引けにかけて先物の売りのためこの日の最安値付近まで下げて終了。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は3日午後8時現在78円前半。
60分足のトレンドは円高ゾーン。
日足のトレンドも円高。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
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緑は利益ゾーン