東京マーケット22日（水）の日経平均指数は非常に薄いギャップダウンで開始。
日経平均の日足（上側）はＤＯＪＩに近い短い陰線で終了し続落。株価は依然９１００円台を維持。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均、トピックスともに、一日の値幅一杯のレンジアベレージまで売られたが、後場には少し反発して終了。
前日夜の米国市場が軟調だった影響で前場は、利益確定売りが優勢で推移。今日も薄商いのため下値への売込みも限定的で、新規の材料不足のため後場は少し戻しただけで値幅の少ない動きで終始する展開となった。
上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は22日午後４時現在７９円前半。
６０分足のトレンドは円高。
日足は円安トレンド。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。
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三菱商事(8058) ＋８円
三井物産(8031) ＋６円
小松製作所(6301) ＋８円
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緑は利益ゾーン
