東京マーケット21日(火)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)はDOJIに近い陰線で終了。株価は9100円台を維持。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均、トピックスともに、マイナス236がサポート。
最近の株価上昇による過熱感から戻り売りや利益確定売りのため上昇は一服したが、為替が円安傾向のため底堅さを維持する動きとなった。盆休暇明けにもかかわらず市場参加者は少なく、東証1部の売買代金は今年最低を記録。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は21日午後5時現在79円半ば。
60分足のトレンドは円高。
日足は円安トレンド。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 株価
4568 第一三共 1,360 買
◆紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値
4568 第一三共 1,372 (高値)
第一三共(4568) 出来高が少なく236をブレイクできなかったので見送り。
下の1分足を見るとスカスカなことがわかるだろう。(笑)