東京マーケット10日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)は短めの陰線で終了、株価は8800円台へ下落。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均、トピックスともに、プラス236が上値抵抗線、後場はギャップダウンのあとマイナス236をブレイクダウン。
日経平均は5日ぶりに反落。前日夜の米国マーケットではダウが弱く、アジア株の動きも軟調のため、利益確定の売りが先行し、後場に入ると先物が売られ、週末要因に加え来週の盆休み前のポジション解消売りとあいまって、下げ幅を拡大して終了。売買代金は低調で1兆円割れの8千億円。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は9日午後4時現在78円半ば。
60分足のトレンドは円高。
日足のトレンドも依然円高トレンド。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
該当銘柄なし
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ブリヂストン(5108) +14円
三菱商事(8058) +5円
全体的に不作の動きだった・・
緑は利益ゾーン