東京マーケット31日（火）の日経平均指数はギャップダウンで開始。
日経平均の日足（上側）は陽線で終了、株価は依然８６００円台。
東証株価指数・トピックス（下側）も陽線となり、株価は７３０ポイント台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均、トピックスとも、前場にマイナス２３６がサポートとなってプラス２３６をブレイクアウト。どちらもレンジアベレージまで上昇。
欧米政策当局による金融不安対策の発動期待に加え、対ユーロでの円高一服を受け、底値の堅い展開となった。
上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は２７日午後６時半現在７８円前半。
６０分足のトレンドは円高トレンド。
日足のトレンドは依然円高トレンド。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ（日足のトレンドベース）を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は？
該当銘柄なし
日足のスキャニングツールでは該当銘柄がなかったため、デイトレード用のスキャニングツール、ボトムスキャンを使用。
こちらで無料ユーザー登録すると1週間無料トライアルができます。
アサヒビール(2502) ＋９円
スズキ(7269) ＋２０円 最初のショートサイドはブレイクイーブン
赤い右下がりのダウントレンドラインが崩壊。 ブルーのアップトレンドラインが形成されると
ペナントという三角形のトレンドラインパターンができるわけだ。
ここを上に抜け、マイナス２３６のガイドラインを越えたらエントリーだ。
これはガットボトムプレイという手法だ。
日立建機(6305) ＋７円
これも2回目はガットボトムプレイで ＋２１円
三菱商事(8058) 最初のショートサイドはブレイクイーブンで逃げる。
２回目は ガットボトムプレイで ＋１０円。
DeNA(2432) ＋１５円
三菱商事(8058) ショートサイドはブレイクイーブン
２回目はガットボトムプレイで ＋１０円
ブリヂストン(5108) ショートサイドはブレイクイーブン
２回目はガットボトムプレイで ＋２０円
緑は利益ゾーン
