東京マーケット27日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。
日経平均の日足(上側)は短い陽線で終了、株価は8500円台へ上昇。
東証株価指数・トピックス(下側)も短い陽線となり、株価は上昇して720ポイント台。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均、トピックスとも、一日の平均的な値幅の23、6%内という狭いレンジで推移。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の積極的な政策対応発言を受け、欧州債務不安が後退、さらにユーロ高・円安傾向と相まって下値の堅い展開となった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は27日午後5時現在78円前半。
60分足のトレンドは円安トレンド。
日足のトレンドは依然円高トレンド。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
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