東京マーケット17日(火)の日経平均指数は薄めのギャップアップで開始。
日経平均の日足(上側)は非常に短い陽線。株価は依然8700円台。
東証株価指数・トピックス(下側)は短い陰線で終了したが、740ポイント台を維持。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
日経平均、トピックスとも前場中盤までは横ばいでその後上昇、後場は強く始まったが後半はダウントレンドで推移。
海外景気の先行き不透明感が強い中、セクターによって、まちまちの展開という珍しいパターンのマーケットとなった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は17日午後4時現在78円後半。
60分足のトレンドは円高トレンド。
日足のトレンドは円高トレンドのゾーン。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
コード 銘柄名 株価 7751 キヤノン 2,902 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 7751 キヤノン 2,872 (安値)
キヤノン(7751) 上下の236のガイドラインを抜けないので、見送り。