東京マーケット8日(金)の日経平均指はギャップダウンで開始。
日経平均の日足(上側)は、長い陰線で終了、日経平均株価は、8400円台へ下落。
東証株価指数・トピックス(下側)は、710ポイント台へ下落、日足は長い陰線で終了。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
どちらも終日ダウントレンドで推移。
米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長による追加金融緩和が期待外れとなり、さらにスペインの信用格付が引き下げられたことから景気先行懸念が台頭、終日売り手が支配するマーケットとなった。
上側はドル円の60分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は8日午後5時現在79円前半。
60分足では円安トレンドは小休止。
日足では円高トレンド。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
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指数がギャップダウンし、ギャップサイズが適正なため、リバーサルになりにくいパターン。
そのためギャップ方向と同じショートサイドつまり売りの銘柄狙い。
NTTデータ(9613) +53ティック!
資生堂(4911) +13円
JFE HD(5411) +26円
緑は利益ゾーン