東京マーケット６日（水）の日経平均指数はギャップアップで開始。
日経平均の日足（上側）は、長い陽線で終了、日経平均株価は、８５００円台へ上昇。
東証株価指数・トピックス（下側）は、７１０ポイント台へ上昇、日足は陽線で終了。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
前場は横ばいで推移したが前場終わり頃からアップトレンドへ。後場開始早々が最も高く、あとは横ばい気味となったが、底堅い動きが継続して終了。
前日の米国マーケットの動きから米景気に対する過度な不安が後退し、円高の一服や、欧州問題の政策への対応期待などの複数要因により、アップトレンド基調の展開となった。
上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は６日午後４時半現在７９円。
６０分足は円安トレンド。
だが日足では依然円高トレンド。
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◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の２３６ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
２３６ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を１００％として、始値から上下に２３．６％の位置を表示したもの。
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は？
該当銘柄なし
日足のスキャニングツールでは該当銘柄がなかったため、デイトレード用のスキャニングツール、ボトムスキャンを使用。
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指数がギャップアップし、この日もギャップサイズが大きすぎないため、リバーサルになりにくいパターン。
そのためギャップ方向と同じロングサイドつまり買いの銘柄狙い。
住友不動産(8830) 最初はブレイクイーブンで手数料負け 2回目は ＋１３円
アドバンテスト(6857) 最初はブレイクイーブンで手数料負け 2回目は ＋２３円
オリンパス(7733) ブレイクイーブンで手数料負け
三井不動産(8801) ＋15円
このトレード手法は前場だけを狙うため、チャート表示は基本的に前場だけを表示している。
緑は利益ゾーン
