東京マーケット28日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。
日経平均の日足はDOJIに近い陰線で終了、日経平均株価は依然8500円台。
日経平均指数の5分足を見ると、マーケット開始後45分には始値をブレイクダウン。以後マイナス236のガイドラインをサポートとして推移。
値幅の少ない動きで終始する展開となった。
東証株価指数・トピックスは、依然720ポイント台、日足はDOJIに近い長さの短い陰線。
東証株価指数の5分足も、日経平均とほぼ同じパターン。
ギリシャのユーロ離脱懸念が強く、さらにはスペインの財政情勢をめぐる悪材料が加わり買い手不在のマーケットとなった。
ドル円は28日午後3時過ぎ現在79円前半、トレンドは円高方向?
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スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆トレード手法
フィボナッチの上下にある緑と赤の236ガイドラインを抜けたら、表示銘柄の指示に関係なく、越えた方向へエントリーというルール。
236ガイドラインとは、その銘柄の20日間平均の値幅を100%として、始値から上下に23.6%の位置を表示したもの。
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
コード 銘柄名 株価 9502 中部電力 1,146 売 8591 オリックス 6,740 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 9502 中部電力 1,131 (安値) 8591 オリックス 6,690 (安値)
中部電力(9502) 上下の236ガイドラインの中での推移のため、エントリーのチャンスなし。
オリックス(8591) 株価的にイントラデイトレード向きの銘柄ではないのでパス。